* 指導内容に関すること① *
塾の補助として指導できますか
可能です。
塾の補助としての希望でしたら、できる限り塾のサポート（主に復習）にまわります。
ただし、塾の宿題や予習を手伝うことは致しません。塾の目的が損なわれる場合があるからです。これは学校の宿題でも同じです。
また、同じ教科を塾も私もメインでというのは、あまり良くない場合があります。
指導法の違いに生徒が混乱する場合があるからです。
そうなってしまう場合には、どちらかお好きなほうを選ぶことをご提案します。
私を選ばなくとも、いつでもご相談に乗りますので、気にせずにお好きなほうを選んでください。
成績は上がりますか
絶対とは言えませんが、効果が乏しくとも現状維持、うまくいけば100点以上上げられることもあります。
学年が進むにつれて学習内容は難しくなっていく場合がほとんどです。
入試はそれまでに習ったすべてを網羅するものですから、入試を模したテスト（定期テストではありません）では努力しなければどんどん成績は下がってしまいます。
今までに指導した生徒たちは、効果のある家庭学習があまりできない生徒でも現状維持、私の指示（やることではなくやり方）を理解してそれを越えるほど努力する生徒は、100点以上の伸びを見せてくれています。
5教科対応してもらえますか
対応します。
ただし一回の指導で対応できる教科は、生徒の状況にもよりますが、
50分～70分で1教科プラスα
100分～120分で2教科プラスα
がほぼ限界です（これより多くなるよりは少なくなることのほうが多いと思います）。
毎回教科を替えると効果がかなり薄くなりますので、5教科すべてカバーする場合には週に2回は必要になると思います。
受験まで時間がある場合には、指導時はメイン1、2教科に集中、その他は家庭学習の方法を教えるというスタイルで、得意教科をつくることをお薦めします。
受験間近の場合には、指導時には数学・英語をメイン、理科・国語をサブ、社会は家庭学習の方法を教えて重要部分のみフォローするという週2回のスタイルが多いです。
家庭科や音楽は教えてもらえますか
申し訳ありません。現在、主要5教科以外対応しておりません。
