― 参考：料金比較（合計のみ） ― ※料金比較の表はこちら
| アルバイト教師 派遣業者 | プロ家庭教師 派遣業者 | 家庭教師NPO |  | |
|---|---|---|---|---|
| * 合計 * | 34500円 〜40500円 | 38200円 〜79200円 | 26000円 | 30500円 |
※2013年1月時点での料金です。
― 料金比較まとめ（詳細） ―
プロ家庭教師派遣業者
こう見ると、やはりプロ家庭教師の派遣業者は高いと思われるかもしれませんが、派遣業者も会社を維持しなければなりませんし、進学実績の高い高校や日本屈指の大学を狙うなどの目的ならば、個人のプロ家庭教師も同じくらい費用がかかります。
アルバイト家庭教師派遣業者
また注目すべきは、アルバイト家庭教師の派遣業者もいろいろな費用がかさんで高くなってしまうことです。
例外もあると思いますが、多くは教材費が驚くほど高く、場合によってはプロ家庭教師の派遣業者に依頼するより高くなる場合もあるようです。
会社維持という理由もありますし、アルバイト家庭教師の場合は一定のレベルを保たなければならないため、教材に力が入るのも仕方がないところもあります。
ただし中には教材などを必要としない業者も存在すると思いますので、料金は参考程度にしておいてください。
家庭教師NPO
NPOの方々は、会員からの資金調達などで、うまく料金を抑えて運営していると思います。
NPOですから、賛同者は組織維持のために会費を支払う必要があるなど、教師側には色々と難しいところもあると思いますが、ご家庭にとってはとても魅力的ではないかと思います。
内部事情までは分からないので強くは推せませんが、派遣してもらえる地域であれば検討してみてもよいと思います。
NPOにはかないませんが、相対的に、私の料金もかなり低めだと思います。
教科書やワーク等をしっかり利用できれば、市販の問題集をあまり用意せずにすむ分、この料金より安くなることもあります。
低額の秘密は個人事業だからという点に尽きますが、おそらくこれ以上の値下げはできません。
これ以上値下げすると事業の運営が困難になりますし、私が指導できなくなったらその影響は生徒にまで及んでしまうからです。
これからは、学校以外の勉強の場として、１対１の指導が求められる時代になると思います。
私の料金が適正価格かどうかは社会が決めることですが、ご家庭の費用対効果を考えるとこの値段が一つの基準になるのではないかと思います。
（※消費税や貨幣価値の変動によっては、価格が変わる場合はあります）
以上、料金比較まとめでした。
家庭教師をお探しの方の参考になれば幸いです。
料金がすべてではありませんが、それでも大事なポイントです。
この比較が、それぞれのご家庭に適した家庭教師選びに役立つことを願っています。
