― 私の指導に向いている人 ―
* 生徒 *
- このホームページを読んだり、自己紹介ページを見て、「なるほど」、「いいかも」、「まぁまぁかな」と思う
- 1対1の方が頑張れそう、人の多いところは好きじゃない
- 集中できない、やり方がわからない、よくわからない、などで困っている
- もっと自信を持ちたい、理解できると意外に楽しい
* ご家庭 *
- 高校受験は何とか頑張ってほしい
- 中学生になってから接し方に少し悩んでいる
- アルバイトの先生では少し不安
- 費用も重要なポイント
このどれかに当てはまる方は、私の指導に向いています。
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割合でいえば勉強に苦手意識がある生徒の指導が多いですが、成績は関係ありません。
過去の中学生では、500点満点中、100点未満〜450点を越える生徒の指導経験があります。
成績が下がっていきやすい入試を模したテストでも、効果的な家庭学習があまりできない生徒で成績維持、私の指示(やることではなくやり方)を理解してそれを越えるほど努力する生徒は、100点以上の伸びを見せてくれています。
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1対1ですから始めるまでは緊張するようですが、慣れるとみな楽しんでいます。
初めは考えを説明することに苦しんだり、繰り返す気力が出てこなかったりします(私もそうでしたから、その気持ちはとてもよくわかります)が、できるようになってくると顔つきが変わります。
説明する力や、間違いに気づいて修正する力は、人生を楽しく生きていく力です。
正面から向き合ってくれる人が多いほど、話をよく聞いてもらえばもらうほど、それらの力は伸びていきます。
多くの人が、自分の意見がうまく言えなかったり、間違いを恥ずかしい、いけないことだと思い込んで悩む経験をするものです。
私は家庭教師として成績を上げるお手伝いをすると同時に、そのような悩みを共に乗り越え、自信を持って高校へ行けるようにできるだけサポートします。
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また、小学校高学年から中学生くらいというのは、多感な時期です。
よく中学生のお子様をもつご家庭から、「小学生のころはこうじゃなかったのに」や「中学生になって宇宙人(何を考えているのかわからない人)になった」と相談されます。
しかし生徒に話を聞いてみると、至ってまともです。
要は、この時期というのは身近であればある程、反発心や説明力不足でうまく表現できないのです。
そのこと自体、生徒なりにストレスでもあります。
時が解決することでもありますが、話せる第三者的な存在がいることで、この難しい時期がスムーズに流れることも確かです。
学校・塾の先生や家庭教師が、そのような存在になれればと思います。
私も勉強のお手伝いをしながら、生徒の人間としての成長を見守り続けます。